2016年7月27日

郵便局で記念切手を購入する時、シートで購入するのか、それともバラで購入するのかと言った選択肢が在ります。

郵便局に切手が入荷する時にはシート単位で入荷し、切手を購入する人の希望枚数に合わせてシートから切り離して販売を行っています。

尚、シートと言うのは印刷が行われた状態になっているもので、1枚のシートには10枚や20枚と言った切手が収まっており、普通切手などの場合は、50枚や100枚と言った切手が1枚のシートの中に収まっています。

また、ミシン目が付いているので、ミシン目部分を折るなどしてから切り離して販売を行うのが特徴です。

尚、切り離された切手には四隅にミシン目の半分になったギザギザが在りますが、これは目打ちと呼ばれているもので、目打ちの状態が綺麗な切手は価値が在り、目打ちが折れていたり、切れているものは価値が下がるなどと言われています。

尚、記念切手の中には小型シートで販売が行われることも在ります。

記念切手の一つに、「奥の細道シリーズ」と呼ばれている特殊切手が在りますが、この記念切手は通常のシートと絵柄が異なる2枚が1組になっている小型シートの両方が発行されており、これにはミシン目となる目打ちが無いのが特徴です。記念切手の一つでもある「奥の細道シリーズ」は1987年2月26日に第1集が発行され、第10集までのシリーズ販売が行われた切手です。

それぞれ、4種類が一度に発行され、2枚組が繋がった形で印刷が行われると言った特徴が在り、1枚のシートには20枚の切手が収まっていますが、2種類が10枚ずつ印刷されているなどの特徴も在ります。

また、「奥の細道シリーズ」と言う記念切手は特殊切手に含まれるもので、特殊切手には小型シートが同時もしくは発行日が遅れて登場する事も多く、「奥の細道シリーズ」においては同時期に小型シートが発行されているのが特徴です。

尚、この小型のシートに収められている切手には目打ちが無いため、使用する時にはカッターやハサミなどを利用して切り抜いて使う方法と、そのままの状態で郵便物に貼り付けて使う事も出来ます。

因みに、記念・特殊切手小型シートを無目打ちのした理由はこちらを参照して貰えれば理由を知ることが出来ますが、目打ちが無い切手は記念切手や小型のシートだけではなく、古い時代の切手の中には目打ちが無い普通切手も数多く在りますし、コイル切手などの場合は自動販売機を利用して切手を販売する事からも、左右には目打ちが無く、繋がっている部分だけにミシン目が入っているなどの特徴も在ります。

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